多くの成功者がその夢を紙に書いていたようです。
「書く」という作業は何か大きな力がありそうです。
私個人の体験でも紙(ノート)に書きとめた目標が
どんどん達成されつつあります。
個人的にはアナログ的な筆記具をオススメします。
つまり鉛筆・万年筆・筆です。
最近は小学生まで
シャープペンシル・ボールペン・サインペンを
使うことが多いですね。
多くの小説家が原稿をワープロを使わず書いています。
しかも万年筆を愛用している人が多いようです。
万年筆や筆は込めた力がそのまま字になって現れます。
何か思いを込める力が大きいように思います。
言葉に出すと夢は叶いやすいと言われます。
「口グセ博士」の佐藤富雄氏は
「口グセで人生が変わる」とまで言っています。
口に出した目標は潜在意識に沈みやすいのです。
さらに字に書けば、さらにインパクトが強くなります。
書くためにはその言葉をしっかり脳で整理します。
書き終わった文字を目で追って反復します。
作者は
・「書く」ことにはすごい力があります。
それだけで、自分の望みがはっきりし、
必要なサインが送られてきて、
様々な偶然が起こり始めるのです。 と述べています。
「夢を文字にして書きとめる」
思っている以上に大きな力がありそうです。
夢は、紙に書くと現実になる!